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「独りで作るなんてどうかしてる」…インディーオープンワールドRPG『Gedonia』正式リリースが“世界中の人々からのサポート”で実現 - Game*Spark

個人デベロッパーのKazakov Oleg氏は、オープンワールドRPG『Gedonia』をWindows向けに正式リリースしました。

本作はオールドスクールなクラシックタイトルにインスパイアされたというオープンワールドRPG。2020年6月に早期アクセスが開始されており、記事執筆時点でSteamストア上の評価が“非常に好評”となっています。

冒険者として広大な世界を旅する本作では、魔法使いや戦士、暗殺者など、どのようにキャラクターを成長させるかはプレイヤーの自由となっています。クエストを解決するためにも、力押しだけではなく交渉やステルスなど複数の方法から選ぶことが可能です。また自分の家を建てることもでき、装飾もできるようになっています。

早期アクセス開始から2年半、開発期間は3年半であるという本作は、Oleg氏がかつて「こういうRPGを作ってみたい」と友人に語った内容を元にしているとのこと。当初は「ひとりで巨大なオープンワールドRPGを作るなんて無理だ」「正気を失ったんだな」といったことを周囲から言われていたそうですが、ある意味でそれは正しかったとSteamストア上の告知で語られています。なぜなら「今ここに至るまで、私は完全に独りではなかった。助けを必要とするタスクはあったし、そしてもちろん、コミュニティなしには成し遂げられなかった」と理由が続けられ、世界中からたくさんのサポートを受けられたのは幸運だと感謝が述べられています。

またバグ修正は今後も続けられるほか、新地域が追加される大規模アップデート「Northern Kingdoms」が2023年中に予定されています。

『Gedonia』はWindows向けにSteamにて1,520円(10月22日まで1,216円)で配信中です。


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