＜しなのＱ＆Ａ＞県オリジナル品種、なぜ作るの？ - 中日新聞

県果樹試験場にある実生などを育てる農地。広さは９．４ヘクタールある＝須坂市で

　季節の味が楽しみな「食欲の秋」が巡ってきました。信州ゆかりの食材はたくさんありますが、最近はブドウの「クイーンルージュ」（品種名は長果Ｇ１１）など県オリジナル品種の果物が注目されています。県オリジナル品種の果物はなぜ生まれてきたのでしょう。本紙県版キャラクター「おしえてほっしー」が「おやっきー博士」に聞きました。　（大久保謙司）...

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