プロの職人さんたちはもちろん、DIYファンの間からも愛されている、電動工具でおなじみのマキタですが、新商品はなんと芝刈りロボット。
園芸工具ジャンルの新製品として登場したのが、バッテリー内蔵式のロボット芝刈機「RM350D」くんです。
【ロボットモア[充電式ロボット芝刈機] RM350DR】
自動芝刈、自動充電で美しい景観をキープするロボットモア(バッテリ内蔵式18V Li-ion)が登場✨
充電残量が減ると充電ステーションへ自動で帰還→急速充電🔋
満充電後は芝刈り作業を再開。設定した芝生の高さをキープできます👏#マキタ#芝生管理pic.twitter.com/vzDGA7pFy4
— マキタ (@makita_jp_) February 20, 2024
庭を走りながらお腹に備わった回転ブレードで芝を刈り込み。バッテリー残量が減ったら、自動でステーションに戻って充電し、約40分でフル充電・再出動!
…と、まさにロボット掃除機の芝刈り機版として働いてくれるみたい。設定した高さで自動で芝を刈ってくれて、スケジュール設定もOKと、使用環境に応じてパーソナライズできるのもえらいなって。
あとさ…
水ぶっかけて洗えるし、ひっくり返してお腹も洗えるの本当に偉い。マキタッ!ンもう!好き!こういうところ!
当然マキタのバッテリで動く。けど…実は…
この「RM350D」くん、バッテリ駆動(18V Li-ion)なんですけど、多くのマキタ製品と違うところがあります。それはバッテリー内蔵式なところ。
マキタって、電子レンジまでバッテリーで動かすとかバッテリーでお湯を沸かすとか。
「この企業は世界のすべてをマキタバッテリーのモジュール化をしようとしているに違いない」くらいに思っていたんですけど、僕は考えを改めなければなりません…。
価格は68万円。導入設置はやや複雑
値段もびっくり、標準小売価格は68万円。
動かすエリアにはガイドワイヤの設置が必要で、充電ステーションの設置も配線が必要なので、個人宅よりも公共施設や商業施設向けって感じでしょうね。
でも、面倒な芝刈りをアウトソーシングできるし、定期的に動かしておけば美観を維持できるので、ケースによってはかなり重宝されるんじゃない?
ちなみに、マキタ製品の中でも一番高価なのでは?と、調べてみたらダンプになる運搬車のほうが高くて(87万円)マキタ深いなって。
そして運搬車はマキタのバッテリで動きます。深いぜ…マキタ。
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