選択範囲から名前を付ける
セル範囲を参照するために「名前」を付けておきます(詳しくは後述)。ここでは「分類」に2つ、「個人」と「法人」に3つずつのリストが必要なので、まとめて名前を付けてしまいましょう。離れたセル範囲を選択するときは[Ctrl]キーを押しながらドラッグです。
「名前」とは?
「名前」を付けることで、特定のセル範囲を指し示すことが可能になります。上記の手順によって「個人」「法人」「サービス」「ソフトウェア」「ハードウェア」「運用」「システム」「ご相談」と8つの名前が付けられました。
例えば「=個人」と入力することで、セルG3~G5($G$3:$G$5)を指定したことになります。名前は数式でも利用でき、この後に利用するINDIRECT関数で指定するために、名前を付けておいたわけです。[名前の管理]ダイアログボックスから、現在付けられている「名前」を確認できます。
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