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高コスパからハイエンドまで、第12世代Coreで作る理想の自作パソコン - ITpro

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 パーツの組み合わせ次第でいろいろなタイプのパソコンを作れるのが自作パソコンの魅力。ここではその見本として、インテルの第12世代Coreを使用した作例とパーツの選択ポイントを紹介しよう。

 作例①は「汎用性のある高性能パソコン」(図1)。選択したパーツとその理由は図2図7の通り。CPUに幅広い用途に対応するCore i5の最上位モデルを採用している点がポイントだ。高性能グラフィックスボードを追加すればゲーミングパソコンにもなる(図8)。

図1 10コアの第12世代Core i5-12600Kをベースとした1台。ビジネス用途から4K動画や高解像度写真の編集など趣味的用途まで幅広い使い方ができる。DDR4メモリーを採用することでコストパフォーマンスを高めている点もポイント

図1 10コアの第12世代Core i5-12600Kをベースとした1台。ビジネス用途から4K動画や高解像度写真の編集など趣味的用途まで幅広い使い方ができる。DDR4メモリーを採用することでコストパフォーマンスを高めている点もポイント

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図2 Core i5以下で性能重視のPコアと電力効率重視のEコアを搭載するのはこのCore i5-12600KとCore i5-12600KFのみだ

図2 Core i5以下で性能重視のPコアと電力効率重視のEコアを搭載するのはこのCore i5-12600KとCore i5-12600KFのみだ

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図3 第12世代CoreはDDR5メモリーとDDR4メモリーに対応する。現状、DDR5メモリーは高価かつ性能に差も出ないので、DDR4メモリーのほうがお勧め

図3 第12世代CoreはDDR5メモリーとDDR4メモリーに対応する。現状、DDR5メモリーは高価かつ性能に差も出ないので、DDR4メモリーのほうがお勧め

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図4 DDR4メモリーに対応したZ690マザーボードの中では高品質な1枚。Core i5-12600Kの性能を余すことなく引き出せる。機能が充実している点も魅力

図4 DDR4メモリーに対応したZ690マザーボードの中では高品質な1枚。Core i5-12600Kの性能を余すことなく引き出せる。機能が充実している点も魅力

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図5 SSDはPCIe 4.0対応のM.2 SSDの中でも抜群の性能と耐久性を誇るSeagateのFireCuda 530を選択。容量は余裕を持って1TBにした

図5 SSDはPCIe 4.0対応のM.2 SSDの中でも抜群の性能と耐久性を誇るSeagateのFireCuda 530を選択。容量は余裕を持って1TBにした

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図6 Core i5-12600Kであれば空冷クーラーでも十分冷却できる。空冷クーラーの定番モデルであるKOTETSU MarkⅡ Rev.Bを選択した

図6 Core i5-12600Kであれば空冷クーラーでも十分冷却できる。空冷クーラーの定番モデルであるKOTETSU MarkⅡ Rev.Bを選択した

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図7 電源ユニットは品質に定評のあるAntecのNeoECO Goldを選択。定格出力容量は将来的な拡張も考慮して650Wにした

図7 電源ユニットは品質に定評のあるAntecのNeoECO Goldを選択。定格出力容量は将来的な拡張も考慮して650Wにした

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図8 3Dゲームを楽しみたい場合はグラフィックスボードを追加すればよい。幅広いゲームを快適に楽しみたいならNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti搭載製品がお薦め

図8 3Dゲームを楽しみたい場合はグラフィックスボードを追加すればよい。幅広いゲームを快適に楽しみたいならNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti搭載製品がお薦め

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