一般財団法人「ロートこどもみらい財団」の代表理事を務める荒木健史さん（42）は、経済産業省職員から転身し、学校になじめない子供たちの個性を生かすための「居場所」の提供に取り組んでいる。目指しているのは「リカレント教育（社会人の学び直し）が必要ない学び」という。
――なぜ、民間企業に？
◆官僚は社会課題を大局的に捉えて政策で方向性を示せます。でも、現場で政策を実現するプレーヤーになれないもどかしさがありました。2018年にロート製薬を知る機会があり「なんでもやってみたらいい」という社風を感じ、現場から挑戦できる環境だと思いました。
――教育分野の仕事に携わった経験はあったのですか。
からの記事と詳細 ( やる気レシピ：子供たちの「居場所」を作る ロートこどもみらい財団代表 ... - 毎日新聞 )
https://ift.tt/MGWaFhH
Bagikan Berita Ini
0 Response to "やる気レシピ：子供たちの「居場所」を作る ロートこどもみらい財団代表 ... - 毎日新聞"
Post a Comment