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9割の親が子どもが通う英会話教室に「具体的なプログラム」を要望 - PR TIMES

  • 調査概要
調査概要:英会話スクールの実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年2月22日~2021年2月23日
有効回答:小学生を英会話スクールへ通わせている親111名
 
  • 子どもを英会話教室に通わせている理由「グローバル対応のため」「子どもの意志」が5割
 「Q1.現在英会話教室に通わせている理由を教えてください。(複数選択)」(n=111)と質問したところ、「子どもがやりたいと言ったから」が53.2%、「グローバル対応のため」が52.3%、「受験を見据えて」が36.0%という回答となりました。

Q1.現在英会話教室に通わせている理由を教えてください。(複数選択)Q1.現在英会話教室に通わせている理由を教えてください。(複数選択)

・子どもがやりたいと言ったから:53.2%
・グローバル対応のため:52.3%
・受験を見据えて:36.0%

・自分が苦手で、子どもには苦手意識を持って欲しくないから:21.6%
・その他:8.1%
 
  • その他の理由「社会にでてから役に立ちそうだから」「英検を持っていると、受験に有利」
 「Q2.現在英会話教室に通わせている理由をQ1以外であれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=111)と質問したところ、「社会にでてから役に立ちそうだから」「英検を持っていると、受験に有利」など、77の回答を得ることができました。

<自由回答/一部抜粋>
・39歳:身内に国際結婚された方々がおり、今後の交流のため通わせている。
・36歳:表現力が良くなると思って。
・38歳:コミュニティケーション能力をつけて欲しくて。
・44歳:社会にでてから役に立ちそうだから。
・37歳:人生の選択肢をふやして欲しいから。
・35歳:色々な人と仲良くなってもらいたいから。
・44歳:これからさらに必要だと感じるから。
・40歳:英検を持っていると、受験に有利。
・44歳:海外に行く際に会話できるようになってほしいから。
 

  • 約9割の親が、英会話教室に「具体的な目標やプログラム」を持って欲しいと回答
 「Q3.英会話力向上のため、英会話教室に具体的な目標やプログラムを持って欲しいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「かなりそう思う」が31.5%、「そう思う」が58.6%という回答となりました。

・かなりそう思う:31.5%
・そう思う:58.6%

・そう思わない:9.9%
・全くそう思わない:0.0%
 
  • 英会話教室への要望「教師との会話を増やして欲しい」が50.0%で最多
  Q3で「かなりそう思う」「そう思う」と回答した方にお聞きします。「Q4.英会話教室に対しての要望を教えてください。(複数選択)」(n=100)と質問したところ、「教師との会話を増やしてほしい」が50.0%、「レッスン内容を自由に選ばせてほしい」が49.0%、「実用的なプログラムを取り入れてほしい」が35.0%という回答となりました。

Q4.英会話教室に対しての要望を教えてください。(複数選択)Q4.英会話教室に対しての要望を教えてください。(複数選択)

・教師との会話を増やしてほしい:50.0%
・レッスン内容を自由に選ばせてほしい:49.0%
・実用的なプログラムを取り入れてほしい:35.0%

・受験や、学校の授業をより意識してほしい:33.0%
・その他:3.0%
 
  • その他の要望「カリキュラムの個別化」「英検取得までのプロセスの明示」
 「Q5.英会話教室に対しての要望をQ4以外にあれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=100)と質問したところ、「上達の具合は個人的に見てもらいながらカリキュラムを作って欲しい」「英検をとるまでのプロセスをはっきりしてほしい」など、63の回答を得ることができました。

<自由回答/一部抜粋>
・39歳:英語で交流できるコミュニケーション能力を身に付けて欲しい。
・40歳:上達の具合は個人的に見てもらいながらカリキュラムを作って欲しい。
・38歳:成果があまり感じないので試験とかマメにして欲しい。
・41歳:たまに分からない事があった場合にも、個別指導をしてほしい。
・40歳:外国人の先生との会話があればいい。
・45歳:授業の理解力も上がればいい。
・40歳:英検をとるまでのプロセスをはっきりしてほしい。
・38歳:実用性があるようにしてほしい。
・40歳:アウトプットする機会をたくさん増やして欲しい。
 

  今回の調査では、小学生を英会話スクールへ通わせている親111名を対象に、英会話スクールの実態調査を行いました。

 結果として、英会話スクールへ通わせる理由は「グローバル対応のため」「子どもがやりたいと言ったから」が共に5割の回答でした。その他の理由は「社会にでてから役に立ちそうだから」「英検を持っていると、受験に有利」など、子どもが英語を利用し続けていくことを想定し、今後役立つだろうと考えている親が多く見受けられます。

 一方で約9割の親が、英会話教室に「具体的な目標やプログラム」を持って欲しいと回答しています。その他の要望として「教師との会話を増やして欲しい」「上達の具合は個人的に見てもらいながらカリキュラムを作って欲しい」「英検をとるまでのプロセスをはっきりしてほしい」など具体的な目標と共に、その目標に至るまでのプロセスまで求められています。

 グローバル化が進む中、ただ英会話を楽しむだけでなく、子どもの今後のために「英語力をしっかり身につけて欲しい」という親の考えが推測されます。
 

  • 中高一貫校への英語スピーキングプログラムを提供している「リンゲージスピーク for School」

 45年以上にわたり日本を代表する企業や中学校、高校に英語指導をしてきたリンゲージのノウハウを駆使し、確実にスピーキング力を磨いていけるプログラム。中学生・高校生が今後求められる英語力を専門の開発チームで研究・検証を繰り返し、各英語試験の4技能化におけるスピーキングセクションに対応できるよう開発いたしました。(リンゲージサービスサイト:https://www.linguage.jp/lss/school/)
 
  • 会社概要
会社名:全研本社株式会社(https://www.zenken.co.jp/
代表者:代表取締役社長 林 順之亮
所在地:東京都新宿区西新宿6-18-1住友不動産新宿セントラルパークタワー18・19階
設立 :1975年5月
資本金:56,050,000円
全研グループ資本合計:227,000,000円

 

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